- 令和6年第3回定例会
- 9月10日
- 本会議 一般質問
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1.マニフェストについて
(1)現段階での進捗と自己評価を問う。大項目毎に示されたい。
(2)一期四年のマニフェストであり、市民への約束だと理解している。第3コーナーにさしかかろうとしている現段階で、残り1年余りでの達成の目途を問う。もし、未達成となった場合の市民への説明責任はどの様にされるつもりか。
2.市職員の定住率について
(1)入庁時に市内に居を置く事が条件であったと理解している。現状で何ら問題ないとの理解で良いのか。
(2)職員は日常の業務もさることながら地域住民・地域との交わりを密にする事も公僕としての責務であると思うがいかがか。
(3)管理職・一般職員別に実態(市内に居住しているか、いないか)を問う。 |
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- 令和6年第2回定例会
- 6月17日
- 本会議 一般質問
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1.消防行政のあり方について
(1)現在、人間関係を含め機能しているのか現状を問う。
(2)複数人の退職者が出た現実をどのように受け止めているのか。パワハラ問題との関連はあるのか。
(3)消防の体制は本署・分遣所の方式がベストの方策だと考えているのか。以前、統合したほうが限りある人員で機能するとの説明を受けたが整合性を問う。
2.市営住宅の現状について
(1)とりわけウッドタウン団地の現状は空室が多く、荒れ放題であるが、何か良策はないのか。
(2)補助事業での建設であり、入居条件があることは承知をしている。このままで良いとは思わない。早急な対策を講ずるべきだと思うが、対策案を示すべきではないか。 |
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1.廃校跡地の利活用について
(1)廃校跡地は、どの様な形での利用が可能なのか。規制や制限はあるのか。
(2)廃校になって早2年になろうとしている冠岳小学校の活用をどの様に考えているか。
(3)今まで同様に冠嶽芸術文化村構想と並行して活用していくつもりなのか。
(4)今後の学校統廃合により、廃校となる学校が出てくると思うが、今から活用策を考えておくべきではないか。
2.ふるさと納税寄附金の使い方について
(1)これまで、財源不足に少しずつ分割して充てられている感じを受けるが、寄付者の意思や想いが活かされていないのではないか。寄付者からも何に使われているのか、よくわからないという声を聞く。市としての活用策の考え方を伺う。
(2)大きく見える形で、重要な施策や事業に重点的に充当するなど、思い切った予算を計上すべきではないか。 |
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1.まちの活性化について
(1)旧串木野市の時代から、本市を「まぐろの町」として冠の一つに掲げている。しかし、旧態依然として地域資源であるまぐろが活かされていない。まぐろを活用した活性化策はあるのか。また、まぐろの「食」について、市外、県外への周知について伺う。
(2)以前、一般質問でも質したが、ドリームキャノピーを中心とした商店街一帯を、まぐろ販売を中心とする「ミニアメ横的な商店街」にして、まちの活性化を図る考えはないか。
2.予算計上のあり方について
本市のふるさと寄附金基金の充当事業について、あらゆる事業について項目を分けて掲げてある。これまでも述べてきたが、今後は、人口減少対策が一番の課題と考えることから、他市の事例等も参考にして、人口減少対策に重点を置き、十分な成果が得られる施策にすべきと考えるが如何か。 |
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- 令和4年第6回定例会
- 12月8日
- 本会議 一般質問
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1.市長マニフェスト等について
(1)市民に示された大きな7項目のマニフェストについて、1年経過した現段階までの取組と自己評価を伺う。
(2)市長が職員の育成として、熱血職員という言葉を使って、率先垂範して私自らがその姿を職員に示していくという事であったが、職員の意識と行動にどのような変化があったか伺う。
2.冠岳地域の振興について
(1)冠嶽芸術文化村構想について、今後の流れが確立できるように、期限を切って目標を立てる必要があるのではないか。
(2)旧冠岳小学校を利用して、イベント等が開催されていることは承知しているが、その際の地域住民との連携と市民への周知について伺う。
(3)先進事例では、合宿などで利用できる宿泊施設へ廃校が生まれ変わっているところもあるが、旧冠岳小学校も検討できないか。 |
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1.市政運営について
(1)第四次行政改革大綱の基本理念である、「管理型行政運営」から「経営型行政運営」へ転換する具体的内容について伺う。
(2)12月定例会の一般質問の市長答弁において、人口減少と付き合いながらも、他市との奪い合いはいけないとあったが、どのような事か。
(3)12月定例会の一般質問の市長答弁において、「職員のやる気を引き出すには、自らが率先垂範して、必死な姿を示していく」とあったが、どのような姿を示したか。また、職員に変化は見られたか。
(4)12月定例会の一般質問の市長答弁において、本市の特色について、「量ではなく、それぞれの事業で質を高める」とあった。具体的な対策について伺う。 |
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- 令和3年第5回定例会
- 12月9日
- 本会議 一般質問
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1.市長選挙マニフェストについて
(1)7つの大きな項目をどの様にして達成するつもりか。
(2)あくまでも4年の任期での約束であると認識しているが、その認識で良いのか。
(3)きれい事を並べる事は誰でもできる。選挙の為だけの公約にならない為の方策を伺う。
2.新平江橋の開通について
(1)新しい平江橋が完成して約1年になろうとしている。10億円以上の建設費をかけて開通しない理由として、地権者の理解が得られない中での見切り発車と聞くが、どのような経緯なのか。
(2)市長の地元の事であり、早急な解決が必要ではないか。 |
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1.市長選挙について
(1)6月議会の一般質問で「熟慮を重ねている」との答弁であったが、進退の決断について伺う。
(2)継続の判断であれば、本市の最重要課題は何と考えるか。また、勇退の決断であれば、後継を含め田畑市長の政治姿勢を引き継げる人がベストと考えるがいかがか。
2.人口減少社会について
(1)人口減少社会に対する歯止策をどのように考えるか。
(2)平成27年にこの問題を一般質問した経緯がある。当然に国策での対応が必要だが、市独自の対策も必要と考えるがいかがか。 |
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- 令和3年第2回定例会
- 6月14日
- 本会議 一般質問
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1.改選に向けて
(1)令和3年11月の改選に向けて、どの様な想いを持っているのか。
(2)実年齢での評価もあるが、先の新聞で「全国最高齢市長」になったとの報道は、真に本市の誇りに思えるが、市長はどう捉えているか。
(3)コロナ禍の中での政策を評価する声は多い。この厳しい現況下、市長の経験が大きく生かせる。是非、続けて欲しいとの声があるが如何か。
2.冠岳小学校の跡地利用の連携について
(1)冠嶽芸術文化村構想との関連を含め、どこまで跡地利用の活用策が検討されているのか現状を伺う。
(2)校長・教頭住宅の利活用はどのようになるのか。廃校はすでに1年前に決定していたことから方向性はすでに決まっているのが当たり前だと思うが、いかがか。 |
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- 令和2年第6回定例会
- 12月4日
- 本会議 一般質問
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1.冠岳小学校閉校後の利活用について
冠岳小学校は令和2年度末で閉校が決定。
(1)跡地利用について、どのように利活用する計画か。
(2)活用方法について、地元との話し合い、すり合わせの進捗はどのようか。
(3)冠岳芸術文化村構想の具体案との兼ね合いはどのようか。
(4)大きなプロジェクトであり、職員のやる気で結果が大きく変わってくる。どのように関わり、機関車的な役割を果たすのか。
(5)木造校舎であり地理的な特性から、私立学校との連携はできないのか。可能性はどうか。
2.入札のあり方について
(1)少人数の会社がいくつもの工事を落札し、それを下請けに出している実態が多いと聞く。入札の条件と実情を伺う。
(2)完成時の検査は、どこが責任を持つのか。(他県では、高速道路での耐震工事で、手抜き工事によるひび割れ等が発生、責任のなすり合いをしている。)
(3)議員倫理条例が平成29年6月議会で制定されている。入札業者への周知はどの様な対応をされているか。 |
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- 令和2年第4回定例会
- 9月15日
- 本会議 一般質問
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1.予算計上について
(1)基本的な予算計上のあり方について伺う。
(2)公共工事における基本的な工事費計上の積算方法とスケジュール管理について伺う。
2.教育方針の真髄について
(1)教育とは、学校現場と保護者及び子どもたちとの信頼関係の確立が一番だと思う。この対応についてどのような見解か伺う。
(2)校長、教頭住宅の使用状況と今後の改修計画について伺う。 |
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- 令和2年第2回定例会
- 6月15日
- 本会議 一般質問
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1.公共施設の統廃合について
(1)今回、「第1期建物系個別施設計画(案)」が示されたが、廃止される施設については市民ニーズを考慮されたのか。
(2)今後の消防施設の整備計画について伺う。
(3)冠岳小学校は令和2年度末をもって廃止予定となっているが、跡地の利活用について伺う。 |
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