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1.海岸等の整備による地域活性化について
(1)市長は、本年1月4日の新春賀詞交歓会において、吹上浜フィールドホテルと市来海岸一帯の整備について発言されたが、どのような考えや計画があっての発言なのか。
(2)本市の魅力の一つである「海」については、漁港や新港以外はほとんど整備がされていない。海に目を向けて、様々な取組を行うことも地域活性化の一つと考える。特に羽島の白浜海岸付近は、温泉・海・山・畑と環境が整っており、整備しやすい環境にある。官民連携の地域活性化策の一つとして検討できないか伺う。
2.スポーツイベントと推進体制について
(1)旧串木野市において始めたウォーキング大会は、当初年3回の開催で、合併後には市来地域を加え年4回開催していたが、現在では全く行われていない。市民の健康づくりや生きがいづくりに、地域や家庭の絆づくりに大いに寄与するものである。市民参加のイベントや祭りが激減するなか、手軽に参加できる「ウォーキング大会」を復活することはできないのか。
(2)2月11日に冠岳でランニング大会が開催された。市外からの交流人口拡大のためにも良い取組と思うが、市民との交流や影響はどのようか。
(3)過去に元プロ野球選手の野球教室があったり、合宿誘致にも取り組んでいたが最近は何もない。とても良いことなので積極的に取り組むべきではないか。
(4)市民スポーツ課が無くなったために、本市のスポーツ行政が小さく乏しくなった気がする。国体があり、神村学園の活躍が市民に感動を与えている今こそ、市もしっかりとした体制を整え、市民のためにスポーツの推進を図るべきではないか。スポーツ課の設置は出来ないか伺う。 |
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- 令和5年第2回定例会
- 6月16日
- 本会議 一般質問
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1.人口減少対策と子育て支援について
(1)人口減少が進む中で、令和5年度施政方針では、「人口減少・少子化対策」、「まちの魅力づくり」、「安心して暮らせるまちづくり」、「未来につながる投資の推進」を掲げているが、本市の一番の施策は何なのか。
(2)市有地の有効活用はできないか。若い人に安くで土地を提供し、住んでいただくなど、市外の方に注目される施策に取組んではどうか。
(3)郊外にある市営住宅、特にウッドタウン団地の入居状況について伺う。
(4)公園内にある遊具等の安全点検の実施状況について伺う。 |
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1.戦没者を追悼し平和を祈念する式を終えて
戦没者を追悼し平和を祈念する式が、8月15日に開催された。戦後77年経った今、後世に語り繋いでいくことが大切である。
(1)式では、ビデオ上映と串木野高校生による発表が大変好評であった。さらに多くの方々、幅広い世代に伝えてほしいと思うが、今後の取組は何か考えがあるのか。
(2)ビデオ上映などは、小中学校でも視聴は可能と思うが、計画などないのか。
2.小・中学校再編及び統廃合計画について
(1)本市の児童・生徒数が著しく減少している。再編計画として、第1次計画、第2次計画があり、中学校から再編を進めるとの説明を受けたが、早急に取組を進めるべきではないか。今後、どのような計画で、何年度を目標に進める考えか。
(2)特認校制度について、令和5年度から照島小学校及び市来小学校からの特認校への入学・転学を認めないとの方針があるようだが、既に特認校に通学する兄弟がいる家庭など、困っている家庭もあるのではないか。
3.学校施設の改修について
小・中学校の校舎や体育館など、老朽化により雨漏り等の改修が必要な学校があるのではないか。改修は適切に行われているか。 |
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1.人口増、人口維持の取組について
(1)今後の取組を市長はどのように考えているか。
(2)麓地区の整備が進み、今後は市として転入促進のためのアピールに繋げていくことが重要と考えるが、新たな取組などは考えていないのか。
2.ごみ収集の在り方について
(1)他地域や市外から粗大ごみの持ち込みがあるようだが、現状及び対応策について伺う。
(2)各ごみステーションにおいて、粗大ごみの中での可燃物と不燃物を分けて回収する方が、効率的で経費節減に繋がると考えるがいかがか。
(3)全てのごみ収集について、公民館未加入者への対応はどのようか。
(4)環境センターへごみを持ち込む際の市民であることの確認について伺う。 |
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- 令和3年第3回定例会
- 9月10日
- 本会議 一般質問
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1.障がいのある子どもへの支援について
(1)障がいのある子どもの人数と現状について伺う。
(2)障がいのある子どもへの対応・支援について伺う。
(3)障がいのある子どもを持つ保護者等へのケアについて伺う。
2.ふるさと納税寄附金について
(1)本年度の取組状況、実績について伺う。
(2)新たな返礼品について伺う。
(3)さらに多くの方への周知が必要と考えるが、今後、本市ではどのように取組む考えか。 |
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1.人口減少・少子化対策について
本市の人口は、年間約400人前後で減少している。今後の施策・対応策をどのように考えているか。
(1)麓土地区画整理事業が終わろうとしている。新たに住宅が建つことで人口増が期待できるが、どのようにPRしていく考えか。看板等の設置も良いと思うが如何か。
(2)転入者住宅建設等補助を廃止したが、今後、転入者(若者)をどのように呼び込む考えか。子育て支援・少子化対策としても住宅補助は必要不可欠と考えるが、ふるさと納税を活用して転入者住宅建設等補助を復活することはできないか。
2.スポーツイベントについて
令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、ほとんどのスポーツイベントが中止となった。新たな時代となり、市として今後どのように取り組んでいく考えか。
(1)これまであった4つのウォーキング大会は廃止の方向で進められ、その後、新たなスポーツイベントなどを検討していると聞いたが、どのような方針・考え方となるのか。
(2)今後、市民体育大会や地区対抗駅伝大会などもコロナ禍の状況を踏まえて大会運営をすることになると思うが、令和3年4月以降どのように計画(想定)しているか。
(3)コロナ禍の時代、人との交流・健康維持・生きがいづくりなど、市民ニーズを意識したスポーツイベントの開催が求められると思うが、この1年、何か新たな協議はなされたのか。 |
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- 令和2年第4回定例会
- 9月15日
- 本会議 一般質問
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1.県道川内・串木野線の「黎明トンネル」交差点の安全対策と旧道の取り扱いについて
新しいトンネルが開通して2カ月余りで交通事故が発生した。荒川小方面からの車が交差点付近で一旦停止しても、羽島方面から来る車が非常に見づらい状況にあり、このままでは新たな事故の発生が危惧される。
(1)現状認識としてどのように捉えているか。
(2)トンネル内の道路が右カーブとなり見通しが悪くなることを、施工前に県から事前説明はあったのか。
(3)事故発生後、荒川と羽島のまちづくり協議会から事故防止の安全対策を講じるよう要望書が提出されたようだが、どのような対策を考えているか。
(4)トンネル内は非常に暗い。照明を増やすなどして明るくすることは考えていないのか。
(5)平成29年6月議会の一般質問で「旧道の利活用は県と協議する」旨の回答であったが、どのような協議がなされたのか。既に、一部工事が進められているようだが、工事の内容とスケジュールはどのようか。
(6)旧道の活用については、荒川・羽島のまちづくり協議会等々と協議するとの回答がなされている。是非、行政と住民が一体となって進めてほしいと思うが、どのような考えなのか。 |
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1. 人口減少対策について
(1) 全国的に人口減少社会に突入しているが、本市の人口減少も予想を超えるスピードで加速している。これまで様々な取組が行われているが、更なる対策が必要と考えるが如何か。
(2) 長期的にみると若者や子育て世代が増えることが人口減少を緩やかにしていく。安心して子どもが遊び学べるまちを今の若い世代が求めているようだが、公園や子育て施設の整備は考えていないのか。
2. 消防団の活動について
(1) 消防団員の減少により、思うような活動が出来なくなりつつある。現在の団員数、団員の確保や勧誘策について伺う。
(2) 消防団の運営や活動を活性化するために、OB団員の活用は出来ないか。
3. 農業の取組について
(1) 市内全域で耕作放棄地が増えてきているが、どのような対策をとり、成果はどのようか。
(2) 羽島地区のバレイショは品質や味も良く、人気の農産物です。近年、生産者の高齢化が進み、耕作放棄地が多くみられる。現在の作付状況(生産量)と今後の展望を伺う。 |
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