※本会議の録画映像をご覧いただけます。
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- 令和7年第6回定例会
- 12月11日 本会議 一般質問
- 奥吉 拓郎 議員
1.洋上風力発電について
(1)市の広報紙に「先人の思いを受け継ぎ、未来のために取り組む」とあるが、洋上風力発電は「先人の思いを踏みにじる」ものであり、また、本来受け取れるはずだった美しい景観を未来の世代に伝えられなくする「未来からの搾取」に他ならないのではないか。
(2)低周波による健康被害が実際に秋田県で確認されている。本市でも、風力発電施設周辺に住む方から「騒音が酷くて窓を二重窓にした」「別の方は頭痛、不眠を訴えていた」との話もお聞きしている。
「市民の命・健康・財産を守る」ことが市長の使命であり、「予防原則の考え方」に基づき、市長が先頭に立って、洋上風力発電に反対しないといけないのではないか。
(3)庁舎内に「市民感覚・挑戦・プロ意識」と掲げてあるが、海岸から5キロ以内に高さ250メートルの巨大風車を50基建てることは、市民感覚からかけ離れたものではないか。また、市の広報紙に「経済的な取組」とあったが、本年9月21日にアクアホールで開催した講演会で、講師から「経済効果があったという話は聞いたことがない」といった話があった。市のホームページ等で、経済波及効果212億円、雇用創出効果3,401人とあるが、その根拠を問う。
(4)住民合意が得られていないのは明らかであるにもかかわらず、強引に推し進めようとする態度には違和感と不信感しかなく、一部の利害関係者のために動いているようにしか見えない。住民の意見を幅広く聞き、透明性を確保するために、「いちき串木野市洋上風力発電調査研究協議会」に反対派の住民も入れた上で、完全公開で行うべきではないか。
(1)市の広報紙に「先人の思いを受け継ぎ、未来のために取り組む」とあるが、洋上風力発電は「先人の思いを踏みにじる」ものであり、また、本来受け取れるはずだった美しい景観を未来の世代に伝えられなくする「未来からの搾取」に他ならないのではないか。
(2)低周波による健康被害が実際に秋田県で確認されている。本市でも、風力発電施設周辺に住む方から「騒音が酷くて窓を二重窓にした」「別の方は頭痛、不眠を訴えていた」との話もお聞きしている。
「市民の命・健康・財産を守る」ことが市長の使命であり、「予防原則の考え方」に基づき、市長が先頭に立って、洋上風力発電に反対しないといけないのではないか。
(3)庁舎内に「市民感覚・挑戦・プロ意識」と掲げてあるが、海岸から5キロ以内に高さ250メートルの巨大風車を50基建てることは、市民感覚からかけ離れたものではないか。また、市の広報紙に「経済的な取組」とあったが、本年9月21日にアクアホールで開催した講演会で、講師から「経済効果があったという話は聞いたことがない」といった話があった。市のホームページ等で、経済波及効果212億円、雇用創出効果3,401人とあるが、その根拠を問う。
(4)住民合意が得られていないのは明らかであるにもかかわらず、強引に推し進めようとする態度には違和感と不信感しかなく、一部の利害関係者のために動いているようにしか見えない。住民の意見を幅広く聞き、透明性を確保するために、「いちき串木野市洋上風力発電調査研究協議会」に反対派の住民も入れた上で、完全公開で行うべきではないか。












