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いちき串木野市議会映像配信

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和7年第4回定例会
  • 9月8日 本会議 一般質問
  • 田中 和矢 議員
1.小学校の統廃合の目途と時期について
 「みらいトーク」の中で市内8校の小学校の児童数の現状と6年後の見込みによる大幅な減少が明らかにされた。
 6年後の見込み
 ・今年の児童数が1,034人、6年後は約2割減の837人に
 ・令和12年度以降の新1年生が100人余りと極端に減る
 ・全8校のうち5校が2~3学級の極小規模校に
 ・5校のうち4校が全学年で5人以下に
 ・5校のうち2校で全校児童が5人以下に
 上記を踏まえ、中学校に続き、小学校の統廃合は止むを得ない状況と考える。何年後までに再編・統廃合をする予定なのかスケジュールを明らかにされたい。
2.20代・30代の若い女性への対策について
 20年前の合併時20代・30代の数は3,447人、10年前に2,668人、現在1,667人であり、半分以下に急減。
 若い女性の減少の原因を市長はどう分析されているか、又具体的な対応・施策を考えておられるか伺う。
3.頼れる身寄りのない高齢者について
 「3つの無償化」による経済的負担の軽減等で子育て世代の環境は整備されつつある。一方で高齢者や独り身の中に頼れる身寄りのない方もこれからますます増えてくる。この対応も考えるべきだが、市長の考えを伺う。
4.未来につながる投資の推進について
(1)洋上風力発電について
 関連産業が広く自動車産業に匹敵する。波及効果が2重3重にある。漁礁に群がる魚の映像は本当だろうか。海洋牧場計画、半導体、データセンター。壮大すぎて大丈夫だろうか。人口26,000人の我が市民が夢のような未来を聞かされている。市長を信じてついて行くためにも、市民への説明を更に続けてほしいがいかがか。
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