※本会議の録画映像をご覧いただけます。
eyJwbGF5ZXJLZXkiOiJjYmJlMDljOS0yYzc0LTQwNDEtOWJkNC1iYjZlY2UzYjk0MDAiLCJhbmFseXRpY3NLZXkiOiI5ZWM4YTVlMS1lNWNkLTRkMzUtYTFlMC0wOTE4MWYzOTQwMDYiLCJpc0xpdmUiOmZhbHNlLCJ0aXRsZSI6ImljaGlraWt1c2hpa2luby1jaXR5XzIwMjUwOTA1XzAwMzBfeW9zaGlkb21lLXJ5b3V6b3UiLCJwbGF5ZXJTZXR0aW5nIjp7InBvc3RlciI6Ii8vaWNoaWtpa3VzaGlraW5vLWNpdHkuc3RyZWFtLmpmaXQuY28uanAvaW1hZ2UvdGh1bWJuYWlsLmpwZyIsInNvdXJjZSI6Ii8vaWNoaWtpa3VzaGlraW5vLWNpdHkuc3RyZWFtLmpmaXQuY28uanAvP3RwbD1jb250ZW50c291cmNlJnRpdGxlPWljaGlraWt1c2hpa2luby1jaXR5XzIwMjUwOTA1XzAwMzBfeW9zaGlkb21lLXJ5b3V6b3UmaXNsaXZlPWZhbHNlIiwiY2FwdGlvbiI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInRodW1ibmFpbCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sIm1hcmtlciI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInNwZWVkY29udHJvbCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJpdGVtIjpbIjAuNSIsIjEiLCIxLjUiLCIyIl19LCJza2lwIjp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsIml0ZW0iOlsxMF19LCJzdGFydG9mZnNldCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJ0aW1lY29kZSI6MH0sInNlZWtiYXIiOiJ0cnVlIiwic2RzY3JlZW4iOiJmYWxzZSIsInZvbHVtZW1lbW9yeSI6ZmFsc2UsInBsYXliYWNrZmFpbHNldHRpbmciOnsiU3RhbGxSZXNldFRpbWUiOjMwMDAwLCJFcnJvclJlc2V0VGltZSI6MzAwMDAsIlBsYXllclJlbG9hZFRpbWUiOjMwMDAsIlN0YWxsTWF4Q291bnQiOjMsIkVycm9yTWF4Q291bnQiOjN9fSwiYW5hbHl0aWNzU2V0dGluZyI6eyJjdXN0b21Vc2VySWQiOiJpY2hpa2lrdXNoaWtpbm8tY2l0eSIsInZpZGVvSWQiOiJpY2hpa2lrdXNoaWtpbm8tY2l0eV92b2RfMTEwNCIsImN1c3RvbURhdGEiOnsiZW50cnkiOiJwdWJsaWMifX19
- 令和7年第4回定例会
- 9月5日 本会議 一般質問
- 吉留 良三 議員
1.中山間地、農村のコミュニティの存続について
(1)地域食料自給圏の構築、地消地産の取組は、大変重要な課題である。給食センターの地元産の活用状況等について伺う。
①学校給食センターの地元産の活用は、関係者の努力で食のまちづくり基本計画の目標を達成しているようだが、今後さらに地消地産を推進するため、給食食材以外の地元産活用をどう広げていくのか。
②規格外品などを活用した新たな商品開発や直売所の活用促進が、生産者・納入者の確保に繋がるのではないか。
③安定的な野菜団地の育成を図るべきではないか。
(2)「多面的機能支払交付金」を活用した地域資源保全管理の状況、課題について
①予算規模の半分程度しか交付されず、保全管理が進まないが、予算どおりの交付をすべきではないか。
2.異常気象下の熱中症対策について
(1)令和7年6月1日改正労働安全衛生規則の施行で、職場における熱中症対策が強化され、作業環境管理や労働安全衛生教育などを行うことなどが求められているが、適切に対処されているか。また、民間等への周知などはどうか。
(2)高温環境下の作業に、空調服導入等の2分の1補助制度などあるが、周知に努めるべきではないか。また、現場作業を行う職員に対して、適切な対策がとられているか伺う。
3.最低賃金引上げへの対応について
最低賃金引き上げが審議されており、鹿児島県においても時給1,000円台が確実のようで、異常な物価高でもある中、労働者には待望の改定となりそうである。一方で、中小企業や零細企業については、経営は厳しい状況がほとんどだと思う。
本市の指定管理者は、複数年契約であるため影響は必至で、適切な措置を早急に行う必要がある。また、その他の市の予算に影響される事業についても、適切な措置が必要ではないか。
(1)地域食料自給圏の構築、地消地産の取組は、大変重要な課題である。給食センターの地元産の活用状況等について伺う。
①学校給食センターの地元産の活用は、関係者の努力で食のまちづくり基本計画の目標を達成しているようだが、今後さらに地消地産を推進するため、給食食材以外の地元産活用をどう広げていくのか。
②規格外品などを活用した新たな商品開発や直売所の活用促進が、生産者・納入者の確保に繋がるのではないか。
③安定的な野菜団地の育成を図るべきではないか。
(2)「多面的機能支払交付金」を活用した地域資源保全管理の状況、課題について
①予算規模の半分程度しか交付されず、保全管理が進まないが、予算どおりの交付をすべきではないか。
2.異常気象下の熱中症対策について
(1)令和7年6月1日改正労働安全衛生規則の施行で、職場における熱中症対策が強化され、作業環境管理や労働安全衛生教育などを行うことなどが求められているが、適切に対処されているか。また、民間等への周知などはどうか。
(2)高温環境下の作業に、空調服導入等の2分の1補助制度などあるが、周知に努めるべきではないか。また、現場作業を行う職員に対して、適切な対策がとられているか伺う。
3.最低賃金引上げへの対応について
最低賃金引き上げが審議されており、鹿児島県においても時給1,000円台が確実のようで、異常な物価高でもある中、労働者には待望の改定となりそうである。一方で、中小企業や零細企業については、経営は厳しい状況がほとんどだと思う。
本市の指定管理者は、複数年契約であるため影響は必至で、適切な措置を早急に行う必要がある。また、その他の市の予算に影響される事業についても、適切な措置が必要ではないか。