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いちき串木野市議会映像配信

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和7年第3回定例会
  • 6月16日 本会議 一般質問
  • 田畑 和彦 議員
1.認知症の対応について
 3月議会で認知症に関する質問があった三日後、本市で認知症の方が行方不明になりお亡くなりになった。本市には認知症及び予備軍が約3,000人いると言われており、いつ徘徊事案が発生してもおかしくない状況である。
(1)市長は命に係わる“認知症”について、どのように受け止めているのか伺う。
(2)直近3年の行方不明件数やその結果、徘徊行動のケースについて伺う。
(3)見守りSOSネットワーク登録者を増やすための計画・手段・周知について伺う。
(4)見守りタグ登録者が少ない理由は、何が原因か伺う。
(5)早期発見保護には、躊躇せず徘徊情報を早く発信することが重要と考えるが如何か。
(6)捜索や情報提供協力者・協力機関は、どのような箇所に呼び掛けているのか。
(7)徘徊模擬訓練は重要と考える。訓練について伺う。
(8)まちづくり協議会のボランティア捜索活動時の炊き出し班に対する補助制度は必要と思われるが如何か。
2.資源物・ゴミ出し等について
 本市の65歳以上の高齢者は全体の4割である。高齢者から膝や腰が痛いなかでの資源物当番は、困難!難儀!であるとの声が多くある。
(1)公民館によっては、「資源ごみは当番制」になっているが、廃止・見直しを検討してはどうか。
(2)公民館未加入者のゴミ出し対応について伺う。
(3)外国人の方へのゴミ出しは、平等にすべきと考えるが如何か。
(4)ゴミ処理について、将来を見据えて考えると、隣接市の処理業者との連携を検討すべきと思うがいかがか。
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