- 令和5年第2回定例会
- 6月19日 本会議 一般質問
- 田中 和矢 議員
1.洋上風力発電の実現に向けた現状は
昨年度3,970万円、本年度予算で3,384万円が組み込まれている。誘致に向けた調査研究費の成果はみられたか。2年間の合計7,354万円と多額であるが、今後の方針、見通しとその投資効果は期待できるのか伺う。
2.「川内原発延長」への考え方と対応は
原発は40年間の「設計寿命」で作られている。特に交換が不可能な原子炉圧力容器は運転中に燃料から発生する「中性子」照射により徐々に強度が下がっていく。
約26,000人の市民の命と財産を守る責を負っている市長が、原発については「国が決定すべきこと」として自身の考えを表明されていないが、市長自身の考え方を伺う。
3.道路白線の引き直しで事故防止を
路面改修工事に伴う白線(横断歩道・停止線・中央線・路側帯)の塗り直しで別世界のようにくっきりと整備された道に生き返る。安全運転の意識が高まり、運転もし易くなる。消えかかった白線の引き直しを実施できないか伺う。
4.開花の異なる桜の植樹で集客増を
観音ヶ池市民の森に開花時期の異なる種類の桜を植えて、従来の3月末から4月初旬のお花見期間を、年末から5月までと長くできるのではないか。
例えば、冬桜、緋寒桜、河津桜、山桜、大島桜、染井吉野、八重桜など。
5.「都心平江線事業」進捗状況と解決の目処は
橋はすでに完成しているが、橋北側の補償が難航し、使用・通行が大幅に遅れている。土地収用等の手続きはどこまで進んでいるのか。又、今後の流れを分かり易く説明し、目途を示されたい。
昨年度3,970万円、本年度予算で3,384万円が組み込まれている。誘致に向けた調査研究費の成果はみられたか。2年間の合計7,354万円と多額であるが、今後の方針、見通しとその投資効果は期待できるのか伺う。
2.「川内原発延長」への考え方と対応は
原発は40年間の「設計寿命」で作られている。特に交換が不可能な原子炉圧力容器は運転中に燃料から発生する「中性子」照射により徐々に強度が下がっていく。
約26,000人の市民の命と財産を守る責を負っている市長が、原発については「国が決定すべきこと」として自身の考えを表明されていないが、市長自身の考え方を伺う。
3.道路白線の引き直しで事故防止を
路面改修工事に伴う白線(横断歩道・停止線・中央線・路側帯)の塗り直しで別世界のようにくっきりと整備された道に生き返る。安全運転の意識が高まり、運転もし易くなる。消えかかった白線の引き直しを実施できないか伺う。
4.開花の異なる桜の植樹で集客増を
観音ヶ池市民の森に開花時期の異なる種類の桜を植えて、従来の3月末から4月初旬のお花見期間を、年末から5月までと長くできるのではないか。
例えば、冬桜、緋寒桜、河津桜、山桜、大島桜、染井吉野、八重桜など。
5.「都心平江線事業」進捗状況と解決の目処は
橋はすでに完成しているが、橋北側の補償が難航し、使用・通行が大幅に遅れている。土地収用等の手続きはどこまで進んでいるのか。又、今後の流れを分かり易く説明し、目途を示されたい。